3日に1度雨が降った…「雨城」伝説残る久留里城の「御城印」完成/君津(千葉日報オンライン)

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 千葉県の君津市観光協会は、久留里城をモチーフにした御城印を作製した。観光PRと、さらなる魅力発信を目指している。  御城印は、幕末まで存続した久留里城の姿をイメージし、1978年に再建された2層3階建ての模擬天守と天守台跡の基壇をデザイン。里見氏の家紋「二つ引両」、地元の正源寺が所蔵する里見義堯座像を配置した。はがきサイズ。市久留里観光交流センターと市森林体験交流センターで販売。300円(税込み)。  久留里城は、明治期に廃城されるまで中世は里見氏、近世には黒田氏をはじめ数々の城主の居城となった。「城の完成後、3日に1度、21回雨が降った」という伝説から「雨城」の別名がある。  城や城主、家紋などが描かれた御城印は、登城証明やお土産として全国400城以上で販売され、ファンの間で人気を集めている。

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(2020/10/10)