安倍前首相モノマネ佐竹「菅総理のモノマネ始めた」(日刊スポーツ)

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安倍晋三前首相のモノマネで知られる、お笑いコンビ、ビスケッティの佐竹正史(38)が9日、都内のよしもと有楽町シアターから配信された吉本坂46プレ公演「大変お待たせいたしました2期生Special」に出演後、囲み取材に応じ、菅義偉首相のモノマネを始めたことを明かした。 【写真】吉本坂46プレ公演「大変お待たせいたしました2期生Special」に出演したメンバー 佐竹は、19年12月の吉本坂46の2期生オーディションで合格したものの、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期されていたイベントに出演し「吉本坂46しかない」と意気込んだ。コロナ禍以後、東京オリンピックが1年延期となった上、安倍前首相が9月に退任したことで、悲壮感が高まっていたという。 一方で「朗報があった」と目を輝かせた。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が7日、安倍前首相が組織委の名誉最高顧問に就任すると発表した。「安倍前総理が五輪の最高顧問になられた。五輪チャンスは1チャン、あるんじゃないか?」と笑みを浮かべた。 さらに「菅総理のモノマネも若干、始めました」と明かした。同劇場で行われているライブ「獲って出しものまね」などで披露したところ「顔マネから出していき、意外と反応が良くて。安倍さんで出てきてから(舞台裏に)はけて菅さんをやると『こっちもやるんだ』と盛り上がる。ちょっと頑張って勉強していこうかな」と意欲を見せた。 また、コロナ禍で延期していた結婚式を11月に行うことも明かした。19年11月5日の日本テレビ系系「ウチのガヤがすみません!」で公開プロポーズし、3年の交際を経て結婚した9歳年下の真季子さんとの結婚式を6月に予定していたがコロナ禍で延期となった。そのことを受けて、5月17日の同局系「行列のできる法律相談所 消したい過去&生告白SP」の番組内で、リモート結婚式を自宅で行った。 佐竹は「来月、結婚式を。式場と打ち合わせし、ソーシャルディスタンスが取れる感じで」と笑顔を見せた。安倍前首相のモノマネは「お色直しで安倍さんで出てこようかな」と結婚式でも披露する方向で「妻は昭恵さん、出来るかな? ちょっと考えた」と真季子さんのお色直しに一工夫する可能性を模索しているようだ。 菅首相のモノマネは「標準語に若干、秋田なまりが入る。難しい」と苦闘しているが、近々完成の域に達するか

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(2020/10/09)