盗撮犯を捕まえたヤス久保田が靖国神社で世界ヘビー級王座挑戦…元甲子園優勝球児の王者・田村ハヤトに挑む(スポーツ報知)

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 プロレスリングZERO1は9日、東京・靖国神社(相撲場)で11月3日に開催される「奉納プロレス15周年記念大会 第18回大和神州 ちから祭り」の第1試合として行われる世界ヘビー級選手権は、王者・田村ハヤト(25)にヤス久保田(46)が挑戦することを発表した。  ヤス久保田は、1日に愛知・名古屋の市営地下鉄の駅のホームで女性のスカートの下にスマホを差し入れた男を発見して捕獲し、駅員、警察官に突き出したことが8日に報じられ、一躍有名人に。8日配信の「01ch(ゼロワン チャンネル」で司会のオッキー沖田リングアナと工藤めぐみGMが「今日はヤス久保田の日!」と盗撮犯を逮捕に導いたヤス久保田を電話で直撃。「いえ、当たり前のことをしただけです。(ニュースに)出すことによって、『少しでも犯罪が少なくなれば!』との思いで、会社に動いてもらったまでです」と話した。  そして世界ヘビー級王者の田村ハヤトのコメントを発表。「ZERO1の大先輩が世間で注目を集めているじゃないですか!ヤス久保田先輩!! 同じレスラーとして、男として、本当に今回の行動は尊敬します。そんな”男の中の男”であるヤス久保田選手こそ、世界ヘビーの挑戦者にふさわしいと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?」と11月3日の靖国神社大会の第1試合での挑戦者に逆指名。田村は13年夏の甲子園で前橋育英の左翼手として出場し、2本塁打を放つなど、全国制覇に大きく貢献した元甲子園優勝球児レスラーだ。  ヤスは「田村ハヤト…勘違いするなよ。俺はリベンジャーズであり久保田ブラザーズでありZERO1なんだ。お前がそうしたように俺も一発で取り返してやる。俺はお前のベルトをずっと狙っていた。俺は負ける気がしない!目の前に『逆指名』があるなら、なんの躊躇もない。やります。そして獲ります!」と宣言。GMが承諾し、この日の正式発表となった。

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(2020/10/09)