【オリックス】田嶋大樹が6回3安打2失点も「詰めの甘さが出た」(スポーツ報知)
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◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(9日・札幌ドーム)
オリックスの田嶋大樹投手(24)が6回3安打2失点の好投で試合をつくった。8日のロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となり、スライドで中7日での先発。4回までは6奪三振と1人の走者も許さない完全な内容だった。ただ6回2死から郡に四球を与えると、続く近藤に2ランを被弾。この回限りで降板したが、2点のリードを保って救援陣に託した。
田嶋は「5回までは自分らしいボールが投げられていたし、全体的には6回2失点と最低限のピッチングができたところはよかったと思います。ただ、6回の場面は自分の詰めの甘さが出てしまいましたし、そういった部分を最後までしっかりと投げられるようにしていかなければいけないと思います」とコメントした。