本田望結シニアデビューは12位発進「お姉ちゃんと一緒は新鮮で楽しかった」(スポーツ報知)

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◆フィギュアスケート ▽東京選手権 第1日(9日、ダイドードリンコアイスアリーナ)  女子ショートプログラム(SP)が行われ、シニアデビュー戦の本田望結(16)=プリンスホテル=は43・91点で12位スタート。姉の真凜(19)=JAL=は47・29点で9位。永井優香(21)=早大=が61・08点で首位に立った。  望結は宮本賢二氏振り付けの「My Dilemma」を、黒い衣装でリズミカルに舞った。冒頭は3回転サルコー―2回転トウループ、続くループは2回転になり、最後の2回転半は着氷が乱れた。「ジュニアのときの試合の気持ちと全く変わらず、大きな変化は特になかったです。プレッシャーや緊張はなくて、お姉ちゃんと一緒に大会に出るのが新鮮で楽しかった」と振り返った。  今大会は12月の全日本選手権(23~27日、長野ビッグハット)の予選会を兼ねたブロック大会。フリーは10日に行われ、上位18人が東日本選手権(11月6~8日、山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)に進む。「目の前のことに集中して、まずは東日本、東日本の次は全日本を目指してがんばります」と意気込んだ。

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(2020/10/09)