米村でんじろう氏、フジ冠番組での斎藤司の大ケガ「弊社は関わっていなかった」(スポーツ報知)

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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(41)が8日にフジテレビ系の「でんじろうのTHE実験」の群馬ロケ中、第11胸椎(きょうつい)の圧迫骨折など全治3か月の大けがを負ったことについて、同番組の監修を務めるサイエンスプロデューサーの米村でんじろう氏(65)が9日、ツイッターでコメントした。  米村氏は自身の運営する「サイエンスプロダクション」の公式ツイッターで「米村でんじろうの冠番組である『でんじろうのTHE実験(フジテレビ)』のロケでタレントのトレンディエンジェルの斎藤司さんが骨折と捻挫をされる事故が発生しました」と報告。「本実験に関して、弊社は関わっていなかったため、実験の状況・詳細については現在、フジテレビ様が確認中です。斎藤司さんの一日も早いご回復を心よりお祈りしております」とつづった。  フジテレビもこの日、同番組の公式ホームページで斎藤に謝罪し、再発防止に努めると宣言。また「今回の実験はでんじろう先生の監修のもとに行ったものではございませんでした」と説明している。  関係者によると、ロケでは、斎藤の尻の下にエアバッグを敷いて爆発させ、体が宙に浮くかどうかを実験した。事前の検証で体は浮かなかったものの、本番では1メートル以上も浮き上がり、斎藤は着地に失敗。勢いよく宙に上がったため、右手から地面に落下し、腰を打った。群馬県内の病院を受診したところ、背骨の圧迫骨折、右手首のねんざが判明。ロケを中断し、都内の病院で精密検査を受けた。入院はしておらず、自宅で療養している。

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(2020/10/09)