本田真凜はSP9位 けがの影響濃く(産経新聞)

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 フィギュアスケートの東京選手権は9日開幕し、本田真凜は約2週間前の右肩脱臼が影響し、SP9位。「途中でやめてしまいそうになることが何回かあった。最後まで滑れてよかった」と安堵(あんど)した。  けがをして以降はジャンプ抜きで氷上練習をしてきた。試合当日からジャンプの練習を始めたといい、演技最後のダブルアクセル(2回転半)が1回転半になるなど本調子ではなかった。  フリーでは3回転ジャンプを封印する予定。「ジャンプなしでも感動してもらうような演技ができれば」と必死に前を向いた。

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(2020/10/09)