宮田俊哉「作品の一部になれてたかな」声優初挑戦(日刊スポーツ)

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Kis-My-Ft2宮田俊哉(32)が9日、都内で行われたアニメ映画「劇場版BEM~BECOME HUMAN~」(公開中)の舞台あいさつに登壇した。 【写真】アニメ映画「劇場版BEM~BECOME HUMAN~」の舞台あいさつに登壇した宮田俊哉 声優初挑戦で、主人公ベムの親友バージェス役を務めた。大のアニメファンとあって「自分の声がアニメから聞こえてくるの恥ずかしい。ちゃんと作品の一部になれてたかな」としながらも、内田真礼、山寺宏一の両声優から「素晴らしかった」と絶賛され「うれしい」と大喜びした。 「戦うシーンが難しかった。電撃を浴びたらどんな声が出るんだろうって」という宮田は、アフレコ前に自宅で自主練したことを明かし「近所から通報されなくて良かった」。また、あるシーンについて「股間がつるつるでびっくりした」と語り、「もし実写化されたら、僕もつるつるにしないと」と笑わせた。 ステージでは、自ら志願してレッスンを受けた声優浪川大輔から手紙が届くサプライズ。「宮田くんはまじめで素直で好奇心にあふれ、笑顔がかわいい。本気のアニメ愛で吸収力がすごかった」とほめられ、「浪川先生! うれしいっす」と感激。「見た人に、宮田がいない方が良かったと言われるくらいならちゃんと作品の一部にならないと嫌だと思った」とアニメ愛を語り、「ぜひ劇場で、俺の声を聞いてください」とアピールした。

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(2020/10/09)