小原好美、清水尋也&大谷凜香の演技に感動!『映画大好きポンポさん』アフレコ取材に潜入(MOVIE WALKER PRESS)

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pixiv上で瞬く間に80万ビューを超え、「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」に入賞した話題の漫画が、劇場アニメ『映画大好きポンポさん』(2021年3月19日公開)となって登場する。気になるメインキャストには、主人公のジーン役に清水尋也、ポンポさん役に小原好美、ナタリー役に大谷凜香が抜てきされた。 MOVIE WALKER PRESSでは、3人が顔を揃えたアフレコ現場に潜入!すると清水が「もともとアニメが大好き。夢がかなったよう」、大谷が「ナタリーの気持ちが自分と重なった。どうしても演じたかった役」と目を輝かせるなか、小原が2人を励まし、支える姿を目撃。熱気いっぱいのアフレコ風景と、劇中とピタリと重なる“特別な絆”を目にすることができた。 【写真を見る】主人公ジーンを演じる清水尋也。声優業に憧れていたことを告白! ■「ポンポさんが来ったぞーっ!」 映画監督に憧れながらも、自分には無理だと諦めかけていた青年ジーンが、敏腕映画プロデューサーのポンポさんに見出され、新人女優のナタリーをヒロインに迎えて、波乱万丈の映画制作に挑む姿を描く本作。映画やドラマで注目される俳優の清水と大谷がメインキャストに選ばれ、人気急上昇中の声優、小原がポンポさんを演じる。清水と大谷は今回オーディションを経て、本格的声優に初挑戦することとなった。 [IMAGE]10062839[/IMAGE アフレコ現場では、ポンポさん役の小原が「ポンポさんが来ったぞーっ!」と張りのある声を響かせていた。その第一声だけでも『映画大好きポンポさん』の世界が目の前に広がるようで、大いにワクワクとさせられた。さらにポンポさんがジーンやナタリーをさとす場面では、落ち着いたトーンで説得力あるセリフを放つ小原。メリハリのある演技で、テンポよくアフレコが進んでいく。 清水が演じるジーンは、映画をこよなく愛する映画青年。普段は気弱そうにしていながらも、映画のこととなると表情が一変。時には狂気と思えるほどのこだわりを見せ、映画撮影に挑んでいく。音響監督から「ジーンくんらしく」と演出が入ると、おどおどした様子を足していく場面も。一転、映画撮影のシーンとなると「監督らしく、力強く」と指示があり、清水も打てば響くようにその声に応え、ジーンの二面性を見事に表現していた。クライマックスの清水の芝居には、スタッフからも「おお…!

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(2020/10/09)