交際相手を車から振り落とす 傷害致死の罪に問われた女に懲役5年実刑判決(MBC南日本放送)

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枕崎市で今年3月、交際相手の男性を車から振り落とし死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われている女の裁判員裁判で、女に懲役5年の実刑判決が言い渡されました。 判決を受けたのは、枕崎市桜山東町の無職・上園裕香被告(40)です。判決によりますと、上園被告は今年3月飲酒した状態で車を運転し、交際相手の草野一さん(当時33)が車のワイパーにしがみついていたにも関わらず車を走らせ、草野さんを振り落とし死亡させたものです。 9日の裁判で、鹿児島地裁の岩田光生裁判長は「酒気帯び状態で車を発進した上、被害者がボンネットに乗った状態で運転を続ける危険な運転で、被害者が死亡した結果は重大」などとした一方、反省もしているとして、懲役6年の求刑に対し、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

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(2020/10/09)