宮城・気仙沼にようやくサンマ水揚げへ 台風の心配なく10日入港 過去最も遅い水揚げ(KHB東日本放送)

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次は、サンマについてです。宮城県気仙沼市には、10日、ようやくサンマが初水揚げされる予定です。 当初は台風の影響が懸念されましたが、船は予定通り、港に入る見込みで、関係者は受け入れの準備に追われていました。 気仙沼市魚市場では、10日のサンマ漁船の入港に向けて、関係者がサンマを入れるタンクを用意するなど準備に追われていました。予定されている水揚げ量は37トンです。 これまでで気仙沼で最も遅い初水揚げは2013年の9月11日で、今年はそれよりも約1カ月も遅い初水揚げです。 気仙沼漁協の職員「今年は不漁ということで、ずっと待ち遠しい気持ちでしたね」 当初、台風14号の影響が懸念されましたが、進路が予想よりも南東にそれたため、船は10日に予定通り入港する見込みで、関係者からは期待の声が聞かれました。 気仙沼漁業協同組合・斎藤光昭企画販売部長「当方の加工・冷凍業者も在庫が空っぽな状態ですし、通年商材なもんで、(水揚げが)続いてもらわないといけないし、続いてくれることを願う」

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(2020/10/09)