仙台市の接待伴う店に滞在した女性11人感染確認 店関連の感染者は38人に(KHB東日本放送)

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 宮城県と仙台市によりますと、9日に県内では新型コロナウイルスの新たな感染者が13人確認されました。このうち11人は、クラスターが発生した仙台市内の接待を伴う飲食店に滞在した10代と20代の女性でした。  クラスターの発生した店に滞在し新たに感染が確認されたのは、仙台市の10代女性1人と20代女性9人、多賀城市の20代女性の合わせて11人です。これにより、この店では男性従業員20人と滞在歴のある女性18人の感染が確認されたことになります。この店の検査対象者は従業員23人を含めて96人に上っていて、検査が終わっているのは49人、このうち陽性が38人、陰性が11人となっています。  この他に9日に感染が確認された仙台市の20代女性会社員2人は、10月7日に陽性が判明した30代男性会社員と、仙台市内の酒類を提供する店に一緒に滞在していたということです。仙台市では3人の他にも一緒に店にいた人などの検査を進めています。

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(2020/10/09)