日本学術会議の会員候補6人の任命見送り 道内の弁護士が抗議 北海道札幌市(HBCニュース)

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 菅総理が、日本学術会議の会員候補6人の任命を見送ったことは、民主主義に反するなどとして、道内の弁護士らが抗議の声をあげています。  9日、札幌市の中心部で行われた抗議行動には、道内の弁護士でつくる団体などが参加しました。  日本学術会議法は、総理による会員の任命は、学術会議の推薦に基づくと定めています。弁護士らは、菅総理が会員の任命を見送ったことは、違法だと指摘しています。  「内閣総理大臣が法律に違反する行為を堂々と行った」(齋藤耕弁護士)  任命を見送られた6人は、国の政策を批判していたという共通点があることから、研究者が意見を言いづらくなり、民主主義を損なうと指摘。6人の任命を求め、声明文を官邸に送る考えです。

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(2020/10/09)