【新型コロナ詳報】千葉県内39人感染 松戸市で8人判明 20代、30代最多で各8人(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で9日、10歳未満から70代までの39人の新型コロナウイルス感染が判明した。少なくとも21人の感染経路が分かっていない。感染判明者の数は前日と同じで、感染経路不明の割合が半数を超えるのは2日連続となった。 ◆高齢者施設職員が肺炎    重症者はいないが、県によると、県内高齢者施設の職員で鎌ケ谷市の60代男性が肺炎と診断された。感染経路は分かっていない。  他の新規感染者のうち、茂原市の20代介護職員女性も県内高齢者施設に勤務しており、感染経路が不明。  浦安市の女子中学生は県内私立中学校に5日まで通学。同じクラスの2人を検査する。同居家族の感染が判明していた。  市川市の40代会社役員男性は接触した友人2人の感染が分かっている。  浦安市の20代女性看護師は東京都内の病院勤務で家族4人の感染が判明済み。 ◆きょうだい3人判明    船橋市は9日、小学生1人と中学生2人のきょうだい3人を含む市内居住の男女6人、鎌ケ谷市居住の50代女性1人の計7人が感染したと発表した。  市保健所によると、きょうだい3人は同居家族が感染したため検査。3人とも感染しているのが分かった。うち中学生2人は軽症。小学生には症状が出ていない。小中学校ともに、臨時休校などの措置は取らないという。  20代団体職員の女性は、同居家族の感染を受けた検査で一度は陰性となったが、6日に発熱や頭痛などの症状が出て再検査し、感染が分かった。軽症。  20代男性会社員と、50代女性は、ともに5日に発熱したため検査。いずれも軽症で、感染経路が不明。 ◆千葉市の経路不明は4人    千葉市は9日、市内居住の10代~40代の男女5人の感染を発表した。市によると、感染経路不明の4人のうち、女子児童は5日まで市内の小学校に登校。同日に38・9度の熱や喉の痛みなどが出た。市は学校に濃厚接触者はいないとしている。マスクをして1メートル以上の距離を保つ対策が取られていたことや、女児が保健室で過ごしたことが理由。同居家族ら3人の検査を進めている。  40代会社員3人のうち2人は夫婦。夫は9月28日に38・5度の発熱や関節痛が出たが、今は無症状。妻は10月4日に嗅覚障害や食欲不振の症状が出た。  10代の女子中学生は2日まで市内の学校に登校。同居家族の感染が判明済み。 ◆柏市で市内居住の3人

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(2020/10/09)