転職に本当に役立つ「資格トップ3」資格自体には価値はない?(MONEY PLUS)

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人は不安に駆られると「何かしなければ」と焦り、目先の情報を鵜呑みにして無駄な事をしてしまいがちです。その最たるものが、資格取得だと私は考えます。 資格というのはゴールがあって初めて必要になるもの。厳しいことを言わせてもらいますが、明確な目的意識がなく、資格取得しようとしている人が多すぎます。 「この資格を持っていれば転職できる」「この資格さえ取れれば一生安泰だ」 そんな資格は、ありません。 ・あなたの進みたい方向に、本当に資格が必要ですか? ・資格取得をする前に、そもそもあなたの進みたい方向は決まっていますか? 取得の際は、この2つを改めて考えてほしいです。 資格取得をするには、お金も時間も掛かります。もちろん「役に立たなくても、興味ある分野だからそれで良い」という動機で資格を取ることは、素敵なことだと思います。 でも、「転職や仕事で役立てたい」という動機であるなら、資格取得は吟味しましょう。一定以上の見返りがなければ、非常にもったいない投資になってしまいます。景気がよくない今、1秒1円だって無駄な自己投資は避けたいものです。 国家・民間・公的資格を合わせて、日本に資格は1000以上。玉石混交で、仕事の面からは”使えない資格”だって多くあります。世の中には何を証明している資格か分からず、履歴書の資格欄に記載をしても、何も思われない資格が多いのが実情です。 資格ビジネス会社が「簡単に取れる人気の資格」と魅力的にプロモーションしています。でも、「簡単に取れる資格」は転職で役に立ちません。 本当に価値の高い資格は、合格率が非常に低い、難易度の高い資格です。かと言って、「医師、弁護士、公認会計士の資格は本当に役立ちます」と言うのはアドバイスにならないですよね。 そこで「サラリーマンでも取得が現実的」で、かつ「汎用性の高い」、転職で役立つ資格を3つ紹介します。

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(2020/10/09)