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京都・宝ヶ池にあるホテルで、ＷＩＴＨコロナ時代の新たな形として、地域と連携したサービスの提供を始めました。 グランドプリンスホテル京都は新型コロナウイルスの影響で、７月の宿泊客数が例年の３割ほどに落ち込むなどの影響が出ていました。９日、「ザ・プリンス京都宝ヶ池」として生まれ変わり、ＷＩＴＨコロナ時代の「地域との連携」を強化します。地元京都・裏千家の作法で点てた抹茶を楽しめたり、舞妓さんとのお座敷遊びが体験できたりします。また、レストランでは上賀茂で採れた新鮮な京野菜などを使ったメニューにも力を入れ、「旅の目的となるホテルを目指す」としています。

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(2020/10/09)