日高市立高萩小学校 地元食品会社が食育の特別授業/埼玉県(テレ玉)

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日高市の小学校で地元の食品メーカー「サイボク」が、児童たちに豚の飼育方法や豚肉の栄養価など食育に関する特別授業を行いました。 9日は、日高市立高萩小学校に豚を育てることから豚肉やウインナーなどの製造・販売を一貫して行っている「サイボク」が5年生の授業に招かれました。 はじめに、サイボクの豚について、血統書付きの子豚を自然豊かな牧場で育てていることや、豚が食べている米や麦、とうもろこしのエサが紹介されました。 このあと牧場で生まれた体重1.5キロの子豚がおよそ半年間で100キロ以上にまで育ち出荷されるまでの過程を、紙芝居を使って児童たちに分かりやすく説明しました。 こうして育てられそれぞれの家に届けられる豚肉には、疲労回復効果や体を作る働きがあるほか、心臓や耳、喉までも食べることができるそうです。 普段食べている豚肉について栄養などを学び、商品を試食しながら丹精込めて育てられた豚を使ったウインナーを味わっていました。

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(2020/10/09)