無償で介護や看護する「ケアラー週間」創設を検討へ(テレ玉)

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県は、高齢者や障害者などの家族を無償で介護・看護する、「ケアラー」について、関心を高めてもらうため、新たに「ケアラー週間」の創設を検討する考えを示しました。 「ケアラー」をめぐっては、ことしの2月定例県議会で、支援するための条例案が全国で初めて可決・成立しています。 これを受けて県は6月には学識経験者などで作る有識者会議を設け、具体的な支援策について検討を進めています。 一方、「ケアラー」という言葉自体も浸透していない現状を踏まえ、注目度をさらに高めるため、一定の期間に広報活動やイベントを集中させる「ケアラー週間」の創設を検討しているということです。 また、時期について県の地域包括ケア課は、厚生労働者が「介護の日」と定めている11月11日の前後を候補に、市町村や企業などの意見を聞きながら考えたいとしています。

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(2020/10/09)