渡辺勇大、自身がデザイン考案のTシャツを販売へ…売り上げは東日本大震災の被災地支援にも活用(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 バドミントンの混合ダブルス世界ランク5位の渡辺勇大(日本ユニシス)が、自身の公式オンラインショップ上でオリジナルTシャツの販売を開始することが決まった。  契約するラケットメーカー「リーニン」とコラボしたもので、デザインは渡辺自身が考案。黒と赤の2色展開で、半袖と長袖が用意されている。福島で中学、高校時代を過ごした渡辺。売り上げは、発生から10年の節目を迎えた東日本大震災の被災地支援に充てる考えで、詳細を検討中。渡辺は、自身のLINEスタンプも販売するなど、コート外での活動にも精力的に取り組み、バドミントンの人気向上へ力を注いでいる。  東野有紗(日本ユニシス)とのペアで21年東京五輪出場も確実としている渡辺。本来は、国際大会再開初戦となるデンマークOP(13日開幕、オーデンセ)に参戦する予定だったが、コロナ禍での遠征リスクを考慮して見送った。年内は、全日本総合選手権(12月、東京・町田市)が主要大会となる。

続きはこちら

(2020/10/09)