フランケルの全弟ノーブルミッションが日本で種牡馬入り(スポーツ報知)

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 日本軽種馬協会は9日、欧州でG1・3勝を挙げたノーブルミッション(牡11歳)を来年から種牡馬として導入すると発表した。現在は米国のレーンズエンドファームで供用中だが、11月下旬にも来日する予定で、来年度から日本軽種馬協会の静内種馬場(北海道新ひだか町)で供用が開始される。  同馬はガリレオを父に持つ英国産馬で、一つ上の全兄にG1・10勝を含む14戦14勝のフランケルを持つ超良血馬。現役時代には英チャンピオンS、フランスのサンクルー大賞、アイルランドのタタソールズゴールドCとG1を3勝。2014年には欧州最優秀古馬に選ばれている。米国で種牡馬入り後、すでにトラヴァーズSなどG1・2勝のコートオブオナーなどを輩出。日本では産駒のベルゲンハーバーが1勝を挙げている。

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(2020/10/09)