【MLB】ブレーブスがまたも完封勝利 3連勝で19年ぶり地区シリーズ突破(MLB.jp)

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【ブレーブス7-0マーリンズ】@ミニッツメイド・パーク  ブレーブスは先発のカイル・ライトが6回3安打無失点の好投を見せ、ワイルドカード・シリーズの第1戦と第2戦、地区シリーズの第2戦に続いて今回のポストシーズンで4度目の完封勝利。マーリンズに7対0で快勝し、3連勝で2001年以来19年ぶりとなるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。マーリンズは球団史上初のポストシーズン敗退となった。  1回表の攻撃で三者凡退に終わったブレーブスは、2回表にマーリンズ先発のシクスト・サンチェスから無死満塁の大チャンスを迎えたものの、左翼コリー・ディッカーソンの好守もあって無得点。しかし、マーリンズの有望株右腕もブレーブスの強力打線を封じることはできなかった。  ブレーブスは3回表に無死一・三塁のチャンスを迎え、マーセル・オズーナがライトへのタイムリーを放って先制。絶好調のトラビス・ダーノウにはフェンス直撃の2点タイムリー二塁打が飛び出し、一死三塁となったあと、ダンズビー・スワンソンの犠飛で4点目を奪った。  さらにマーリンズ2番手のトレバー・ロジャースを攻め、4回表にエラー絡みで1点、5回表には一死二塁からスワンソンのタイムリーとアダム・デュバルのタイムリー二塁打で2点を追加。5回終了時点で7対0と大量リードを奪い、スイープでの地区シリーズ突破をほぼ確実なものとした。  ライトが6イニングを無失点に抑えたあと、7回裏を2番手のA・J・ミンター、8回裏を3番手のジェイコブ・ウェブ、9回裏を4番手のシェーン・グリーンが無失点に抑え、4人の投手による完封リレーが完成。今回のポストシーズン5試合で4度目となる完封勝利を記録し、地区シリーズ突破を決めた。  勝利投手はライト(1勝0敗)、敗戦投手はサンチェス(0勝1敗)。日本時間10月13日にスタートするリーグ優勝決定シリーズではドジャース対パドレスの勝者と対戦する。

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(2020/10/09)