新型アウディA4登場! 従来モデルとの違いとは?(GQ JAPAN)

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2016年に登場した5代目A4のビッグマイナーチェンジモデルが、ようやく日本に上陸した。 フロントグリルや前後パンパーをはじめ、ドアパネルまでも一新するなど、外観には大幅に手がくわえられた。全モデル、新たにブリスターフェンダーを装着したことで、全幅は5mm拡大した。ボディ形状はセダンと、最大1495リッターのラゲッジルーム容量を持つステーションワゴン、そして最低地上高を50mm高めたクロスオーバータイプのオールロード・クワトロの3種類から選べる。 内装は、最新のインフォテインメントシステム「MIB3」を搭載。インパネ上部のスクリーンはタッチパネル式になり、操作性が向上したという。 搭載するエンジンは、2.0リッター直列4気筒ガソリンターボと3.0リッターV型6気筒ガソリンターボの2種類。前者は出力の異なる2タイプ(150ps/249ps)があって、いずれも小型モーターと組みわせたマイルドハイブリッド仕様になる。トランスミッションはデュアルクラッチタイプの7ATだ。 後者は、ハイパフォーマンスヴァージョンの「S4」に搭載される。最高出力354ps/最大トルク500Nmを発揮し、8ATを介して4輪を駆動する。高性能化に伴い大径化された専用デザインの19インチアルミホイールやスポーツサスペンションなどを装備する。インテリアは、専用デザインのスポーツシートやステアリング・ホイール、カーボンファイバー製トリムなどを装着し、差別化する。 新型A4の価格は、セダンが455万~627万円、ステーションワゴンのアヴァントが484万~656万円。オールロードはモノグレードで634万円。S4セダン/アヴァントは895万円/924万円だ。

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(2020/10/08)