楽天が打者一巡の猛攻で先制 先制打の小郷「オ・ゴー」(東スポWeb)
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幸先良く打者一巡の猛攻で〝ビッグイニング〟をつくった。楽天が8日、日本ハム戦(札幌ドーム)で4回に先制した。まず無死一、二塁から小郷裕哉内野手(24)の中前適時打で1点を先取。続いて押し出し四球で2点目をもぎ取り、その後も二死満塁の好機から浅村栄斗内野手(29)が適時打を放って一挙4得点を奪った。
小郷は「打ったのはチェンジアップです。昨日ミスしていましたからね。なんとか取り返そうと思い食らいつきました。結果が出せて良かったです。オ・ゴー」とほっとした表情を見せながらちゃめっ気たっぷりにコメント。
一方の浅村は「打ったのはスライダー。満塁のチャンスでしたからね。打てて良かったです」と淡々と話した。