ミシュランガイドに岡山セレクション初登場 ☆☆は2軒(産経新聞)

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 飲食店や宿泊施設を独自評価したガイドブックを発行している日本ミシュランタイヤ(東京都)は、岡山県内のセレクションを発表した。岡山県内の店舗評価は初めて。最高評価の「三つ星」はなかったが、「二つ星」が2軒。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021」を9日に発売する。  岡山県内の掲載は計204店舗で、内訳は飲食店・レストラン193軒▽旅館5軒▽ホテル6軒。このうち「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」の二つ星評価は「喰切(くいきり)料理 八方」(岡山市北区)、「鮨縁(すしえん)」(同)の2店舗。「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」の一つ星は18軒あった。  岡山市内のホテルで2日に会見した日本ミシュランタイヤの本城征二執行役員は、岡山県を調査した背景を「広島と関西の経済圏に挟まれた穏やかな気候で育つ農産物、畜産物、瀬戸内海で育つ海産物などに以前から興味を持っていた」と話した。  会見に出席した岡山県の伊原木隆太知事は、新型コロナウイルス禍で飲食店が苦戦していることから「これをきっかけに、ガイドブックを手に町を回ってほしい。県外からも来ていただけたら」と呼びかけた。

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(2020/10/08)