阪神大勝で広島戦勝ち越し決定 助っ人でアベック弾(日刊スポーツ)

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<広島1-9阪神>◇8日◇マツダスタジアム 阪神打線が16安打9得点とつながって大勝。今季の広島戦勝ち越しを決めた。 【写真】本塁打を放ったサンズは久々のハッピーハンズ 初回に北條史也内野手(26)が今季2号の先制2ラン。5回には糸井嘉男外野手(39)が右前適時打を放った。 6回には不振に苦しんでいたジェリー・サンズ外野手(33)とジャスティン・ボーア内野手(32)に待望の1発が出た。先頭のサンズが9月11日以来となる19号ソロを放つと、直後にボーアが9月25日以来の16号ソロを右翼席に運んだ。今季3度目のアベック弾で、2人による2者連続アーチは来日初。勢いづいた打線はこの回8安打を集中し、6点を奪った。 投げては先発の西勇輝投手(29)が、前回登板までオリックス時代を通じて8試合で5勝0敗と相性のいいマツダスタジアムで、この日も8回4安打1失点と好投。阪神移籍後では最多となる12奪三振のピッチングで今季9勝目をマークした。

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(2020/10/08)