鹿児島市長選 元県議の下鶴隆央氏が出馬表明(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
任期満了に伴う来月の鹿児島市長選挙に、元県議会議員の下鶴隆央さんが8日、無所属で出馬することを正式に表明しました。 (下鶴隆央さん)「私が目指す鹿児島市のビジョンは、全ての人に希望とチャンスを。ワクワクする新しい鹿児島」 下鶴隆央さんは鹿児島市出身の40歳です。ラ・サール学園、東京大学を卒業後、会社員を経て、2011年に県議選鹿児島市・鹿児島郡区で初当選しました。3期目途中の7日で県議会議員を辞職し、新型コロナウイルス対策に取り組みたいと、市長選への決意を語りました。 (下鶴隆央さん)「時代の変化に対応する部分を変えていく。新型コロナ対策。鹿児島の地域経済のあり方も変えなければならない」 またそのほか、待機児童の解消や高齢者福祉の充実、市役所業務のデジタル化の推進に力を入れたいとしています。 鹿児島市長選をめぐっては、4期目の森博幸市長が今期限りでの引退を表明していて、前の副市長の松永範芳さん、元市議会議長の上門秀彦さんが出馬を表明しています。さらに、複数の市民団体でつくる「市民の市政をつくる会」が候補擁立を目指しています。 鹿児島市長選挙は11月22日告示、11月29日投開票です。

続きはこちら

(2020/10/08)