気仙沼市の大川で産卵用サケの捕獲始まる 稚魚700万匹の放流目指す(KHB東日本放送)

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気仙沼市の中心部を流れる大川で、川をさかのぼるサケの捕獲が始まりました。2020年シーズン初の捕獲は気仙沼鮭漁業生産組合の捕獲所で始まりました。 組合員は網で仕切った幅およそ80メートルの川に捕獲器を設置し、次々とサケをすくい上げました。 8日の漁獲はオス38匹、メス28匹と2019年の3分の1以下でしたが、体長は70センチほどと例年並みということです。 気仙沼鮭漁業生産組合・管野幸一組合長「尾数は少なかったですけどまあまあの状態で遡上してるんじゃないかなと、今後期待したいと思っています」。 組合では来週から卵を採り受精作業を始めるということで、ふ化した稚魚は2021年2月に川に放流されるということです。 1万1500匹を捕獲し、700万匹の稚魚の放流を目指したいとしています。

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(2020/10/08)