仙台市内のクラスター発生店で新たに5人陽性 県外での確認も含め感染者は27人に(KHB東日本放送)

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 宮城県と仙台市によりますと、8日は県内で新型コロナウイルスの新たな感染者が8人確認されました。このうち5人は、クラスターの発生した仙台市内の接待を伴う飲食店の男性従業員と関係者です。なお、仙台市は調査に支障が出る恐れがあるとして、7日までは利用客と説明していた女性も含め、今後は従業員以外は関係者として発表するとしました。  クラスターが発生した接待を伴う店の関連で新たに感染が確認されたのは、仙台市の20代男性従業員、仙台市の10代女性と20代女性2人、山元町の20代女性の合わせて5人です。このほか県外で男性従業員1人の感染も確認されているということです。  この店の従業員23人の検査は終了していて、20人が陽性、3人が陰性でした。利用客など少なくとも74人に上るとみられる関係者の検査は10人の結果が判明していて、陽性が7人、陰性が3人です。  このほか、仙台市の10代女性は、7日に感染が確認された女子中学生の濃厚接触者です。仙台市の30代男性会社員と多賀城市の20代男性会社員は、他の感染者との接触は確認されていないということです。

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(2020/10/08)