仙台中心部の接待伴う店対象の無料PCR検査 これまでは全員陰性 無症状者対象(KHB東日本放送)

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仙台市は国分町など市中心部の繁華街にある接待を伴う店の従業員を対象にした新型コロナウイルスのPCR検査で、2日目の検査を受けた54人全員が陰性だったと発表しました。 仙台市は夜の繁華街での感染拡大を防ぐため、国分町や一番町などにある接待を伴う420の店の従業員を対象に、無料で受けられるPCR検査をあわせて4日間実施します。 キャバクラやバー、ホストクラブで働く症状のない人が対象で、初日の3日に検査を受けた77人全員が陰性になり、加えて8日までに、2日目の4日に受けた54人の陰性が判明しました。 今後の検査には10日に64人、11日は42人が申し込んでいます。 市は陽性者が出なかったことについて「無症状のうちに感染が広がっている状況は避けられた」としています。 一方、検査の申し込みが定員の1日110人に届かなかったことについて、従業員の感染があった場合に営業ができなくなることの懸念など「店にとってハードルが高かったのではないか」とみています。

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(2020/10/08)