10月8日宮城・亘理名物「はらこめしの日」 亘理伊達家の成実公に献上(KHB東日本放送)

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亘理町にある、亘理伊達家の初代領主伊達成実の御霊屋が開帳され、旬を迎えた町の名物「はらこめし」が献上されました。 10月8日はサケ漁が解禁される10月と、はらこの「は」から、日本記念日協会が2016年に「はらこめしの日」に定めていて、亘理町が去年制定した「はらこめし推進条例」でも同じく「はらこめしの日」としています。 これにあわせ8日、初代亘理領主の伊達成実の御霊屋が特別に開帳され、山田周伸町長が町内で作られたはらこめしを献上しました。 はらこめしは成実が亘理を治めていた江戸時代初期から家庭や祝いの席などで食べられていたといわれていて、お霊屋ではらこめしが献上されるのはこれが初めてです。 山田周伸町長「はらこめしを今の時代にまで残していただいたことに感謝をしている一人なので、ありがとうございましたと申し上げました」。

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(2020/10/08)