日台米が安保プラットフォーム構築へ 中国を包囲=日華懇の古屋会長(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長が8日、日本が台湾、米国と連携し、中国を封じ込むための安全保障プラットフォームの構築に着手していると述べた。同日、台北市の外交部(外務省)庁舎で開催されたリモート記者会見で、5G技術などを巡る安全保障問題に関心を寄せる報道陣の質問に答えた。 古屋氏は、日台米の国会議員が出席するシンポジウムを開催し、価値観を共有する国の参加を受け入れて段階的に地域の安全保障を広く論議するプラットフォームを構築していく構想だと説明。一方で、中国に対する日本の立場については、市場としては重視するものの、同盟国とは見なしていないとの見解を示した。 (陳韻聿/編集:塚越西穂)

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(2020/10/08)