オリジナルスピンオフの『舞台PSYCHO-PASS』第2弾決定、キャストに和田琢磨・荒牧慶彦・多和田任益ら(デビュー)

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 フジテレビ“ノイタミナ”アニメ大ヒット作品「PSYCHO-PASS サイコパス」をオリジナル脚本で舞台化した『舞台PSYCHO-PASS サイコパスVirtue and Vice』シリーズ第二弾が、11月20日より東京・大阪にて上演されることが決定した。 【写真】第1弾「舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」ゲネプロの模様  『舞台PSYCHO-PASS サイコパスVirtue and Vice』は、公安局刑事課三係を舞台にしたオリジナルキャラクターたちによるオリジナルスピンオフストーリーで、2019年4月にアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの脚本家・深見真が舞台用に書き下ろした第一弾を上演。第二弾となる本作は、その前日譚として、和田琢磨演じる嘉納火炉の過去を描く物語となる。脚本は前作ではキャストとして出演していた池田純矢が担当し、深見真が脚本監修を務め、演出は前作に引き続き、本広克行が務める。  主人公となる嘉納火炉役を和田琢磨が引き続き演じ、嘉納と対峙する・神宮寺司役には荒牧慶彦が決定。さらに多和田任益が前作に続き出演するほか、新たなメンバーとして、中尾暢樹、青野楓、弓削智久、そして藤本隆宏が出演することが決定した。 【演出:本広克行 コメント】 TVアニメの企画立ち上げ当初から僕の中では、『サイコパス構想』と言うのがあり、劇場版アニメ・舞台・実写映画・ドラマCD・コミック・ノベライズなど多角的に作品世界を長く深く広げていきたいと思っておりました。 舞台化第一弾は大成功に終わり、今作はその続編です。 今回もVirtue=美徳、Vice=罪悪がキーワードになっているので色々考え、楽しみながらキャラクター達に共感して下さい。人と人、そして物語が繋がりこの舞台シリーズの世界観が完成されます。今作は前作の観客の皆様の反応を見て作ることができます。初めて観られる人、深く知ってる人、両方が楽しめる作品を目指し、舞台制作で培った演出方法と映像演出を組み入れて更に完成度を高めていきます。是非楽しんで下さい! 【脚本・演出補:池田純矢 コメント】 「PSYCHO-PASS サイコパス」は、言うなれば大海原。 どこまでも深く、広大で、危うさと優しさが同居するこの作品に自分自身、幾度となく救われた身です。 この度、そん

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(2020/10/08)