韓国、慰安婦像の撤去要求を批判 報道官「謝罪の精神に逆行」(共同通信)

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 【ソウル共同】韓国外務省報道官は8日の定例記者会見で、日本政府がドイツに設置された元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像の撤去を求めるとしていることについて「日本が自ら明らかにした責任の痛感や謝罪、反省の精神にも逆行する行動だ」と批判した。  報道官は「少女像は厳然たる歴史的事実に関連する追悼教育のため、民間が自発的に設置した造形物だ」と指摘。「これを人為的に撤去しようと政府が関与することは問題解決に決して役立たない」と述べた。  少女像はドイツの韓国系市民団体が中心となり、首都ベルリンの公有地に初めて設置された。

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(2020/10/08)