礼拝は10人以下 学校はリモート NYで再び活動規制(テレビ朝日系(ANN))

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 アメリカのニューヨーク市では新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、地域ごとに段階的な活動の規制が実施されます。  ニューヨーク、デブラシオ市長:「我々は効果のあった対策に戻る時が来た」  ニューヨーク市では4月に新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増え、一日の新規感染者数は6000人を超えていました。8月と9月は一日200人程度と感染状況は落ち着いていましたが、10月に入って一日の感染者数が400人台にまで増えてきています。これを受けて8日から、感染の拡大がみられるブルックリン地区などの一部を4段階に分けて市民の活動に規制を掛けることが発表されました。もっとも警戒が必要な地域では礼拝が10人以下に制限され、再開されたレストランの営業も持ち帰りのみに再び制限されます。学校の登校もすべて禁止され、再びリモート授業に戻ります。マスクをせずに集団で礼拝する傾向のあるユダヤ教徒の行動が問題視されていますが、こうした規制にユダヤ教徒は反発しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2020

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(2020/10/08)