日本の汚染水海洋放出に備え対応模索 韓国政府(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国政府は8日、日本政府が東京電力福島第1原発で発生した汚染水の海洋放出を検討していることについて、国民の安全を最優先とし、積極的に対応する方針を明らかにした。  首相補佐機関、国務調整室の具潤哲(ク・ユンチョル)室長の主宰で汚染水の海洋放出に備えるタスクフォース(TF、作業部会)関係次官会議を開き、対応策を模索した。  日本が海洋放出を決める場合、透明な情報公開や国際社会との協議などを求める方針だ。  具室長は「国民の健康と安全を最優先とし、汚染水による環境的な危害を最小化できるよう、政府レベルで積極的に対応する」と強調した。  日本政府は汚染水の処理方法を巡って、海に流すことを有力案として検討している。

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(2020/10/08)