【動画】8日の天気 - 週末にかけて台風と前線で大雨警戒 東海や関東に上陸のおそれも(8日7時更新)(ウェザーマップ)

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 きょう(木)は秋雨前線の影響で広い範囲で雨が降るでしょう。また、週末にかけては本州に台風が接近し雨と風がさらに強まる見込みです。  きょう(木)は前線の影響で東北から九州の広い範囲で雨が降り、太平洋側を中心に雨脚が強まるでしょう。また、関東から九州にかけてはきのう(水)より大幅に気温が低くなります。東京の最高気温は15℃ときのう(水)より9℃も低く、秋に入って一番の肌寒さになりそうです。  あす(金)以降は、本州の広い範囲で台風の影響を受けそうです。台風14号はあす(金)に西日本に接近し、あさって(土)は東日本や東北に近づく見込みです。予報円の中心付近を通ると東海や関東に上陸するおそれがあります。 □予想24時間雨量 (9日(金)午前6時まで・多い所)   東海地方、関東甲信地方   150ミリ   近畿地方          120ミリ   四国地方          100ミリ (10日(土)午前6時まで・多い所)   東海地方          300から400ミリ   四国地方、近畿地方     200から300ミリ   関東甲信地方        100から200ミリ □予想最大瞬間風速 (8日(木))   九州南部・奄美地方   35メートル   九州北部地方、関東甲信地方               30メートル (9日(金))   九州南部・奄美地方、四国地方、東海地方、関東甲信地方               35メートル   九州北部地方、近畿地方 30メートル □予想される波の高さ (8日(木))   九州南部        10メートル   奄美地方         9メートル   沖縄地方         7メートル   四国地方         6メートル (9日(金))   九州南部        11メートル   四国地方         9メートル   奄美地方、九州北部地方  8メートル   近畿地方、東海地方    7メートル   特に台風が近づく前から雨が降るため総雨量が多くなります。10日(土)午前6時までの3日間の総雨量は、紀伊半島や四国の東側で400ミリ以上、東海や関東甲信でも300ミリ前後の予想です。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。またすでに太平洋側の海上を中心に

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(2020/10/08)