今年のノーベル物理学賞はブラックホール研究の3氏に(サイエンスポータル)

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 ゲンツェル氏は1952年ドイツ生まれ。ゲッズ氏は65年米国生まれ。2氏は、1990年代の初めから「いて座」の領域をそれぞれ観測。世界最大級の望遠鏡を活用して、星間ガスとちりに遮られずに天の川銀河の中心までを観測する方法を開発した。この方法により、天の川銀河の中心で目に見えない天体が強い重力によって他の天体を引きつけていることを確認し、その正体が超巨大ブラックホールであることを突き止めた。

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(2020/10/06)