指に糸をくるくる巻かなくて済む!ちょっとハイテクなデンタルフロスピック(ギズモード・ジャパン)

【リンク先抜粋】
Quipの詰め替え可能なフロスピック「Refillable Floss Pick」は、手のひらサイズのキャリングケースにピックと詰め替え可能なフロスディスペンサーの両方が収納されています。小さなバッグに入るサイズ感で、外出先でも手軽に使えますし、バスルームの小さな引き出しにもすっきりと収まります。蓋は白のマットやつや消し加工の金属でQuipの他の製品ラインと共通してデザイン性が高く、開閉もマグネット式なので摩耗しにくい印象です。 Quipは電動歯ブラシも出していますが、わたしは正直あまり大ファンにはなれませんでした。が、Quipのすっきりとしたデザインはいつもいいなと思っていました。洗面台に置いておいても全然見苦しくないのはありがたいです。蓋の中には小さなミラーがあり、外出先で歯をチェックするのに役立ちます。磁気コンパートメントがフロスポッドを所定の位置に保持できるようになっているのも特徴です。 でも、もっとも気になったのは、プラスチック製の使い捨てフロスピックは使わなくなったとしても、今度はこのプラスチック製ポッドの使い捨てにならないかということ。同社によれば、180個の使い捨てプラスチックピックを置き換えることができるとか。リフィル用ポッドはひとつあたり5ドル(約530円)のサブスク。3か月ごとに送料無料で新しいものが送られてくれるそうです。 使いやすさは抜群で、ピックの下端にある「Q」を押すと蓋の内側から(ADA承認・ビーガンの)ミントフレーバーの新しい糸が出てきます。糸を引っ掛けて切断すれば新しい糸が出てくるので、指に糸を巻きつけるよりもずっと簡単で楽しく感じます。使い捨てプラスチックの破棄量を減らすことができるデンタルフロスピックは、真っ白なプラスチックバージョンで15ドル(約1,600円)~、キャリングケースの金属バージョンになると25ドル(約2,700円)です。

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(2020/10/06)