GK川島永嗣 川口能活コーチから刺激「いつもと違う雰囲気もある」(東スポWeb)

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 名GK同士の共闘が実現だ。サッカー日本代表は、カメルーン(9日)とコートジボワール(13日)との国際親善試合に向け、オランダで合宿をスタートさせた。  その中で、東京五輪世代のGKコーチを務める元日本代表GK川口能活氏(45)も参加。かつて戦友として正GKの座を争い、今回の代表に選出された日本代表GK川島永嗣(37=ストラスブール)は「こういう場所で能活さんに会えるのはうれしい」と喜びを口にした。  2010年の南アフリカW杯では、ともに代表入りしていたものの「10年のW杯以来、会うのも初めてという話をしていた」と約10年の時を経て、久々に再会。川口氏との練習を振り返り「GK練習にいることで大きな刺激になる。いつもと違う雰囲気もあると思う」と充実した表情を浮かべた。  今回の日本代表の中では、川島が最年長。「自分は経験や年齢は上だが、今は欧州でプレーする選手が増えている。若い選手が引っ張る意識の方が伸びるし、僕は横から支えるくらいの方がいい」と謙遜したが、川口GKコーチから知識を吸収し、まだまだ実力をアピールするつもりだ。

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(2020/10/06)