楽天・則本昂6回5失点…2戦連続の背信投球でチームは再び5割「一発を食らってはダメ」(東スポWeb)

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 エースがまたしても崩れた。楽天・則本昂大投手(29)が6日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季14度目の先発マウンドに立ち、6回を119球、9安打2四球5失点。チームは3―5で敗れ、自身も今季5敗目を喫した。  初回から安定感を欠き、3連打を浴びていきなり2失点。以降は援護をもらって何とか立ち直りかけたものの、1点リードの5回一死二、三塁から大田にスライダーをとらえられ、痛恨の逆転3ランを被弾した。前回登板の29日・ソフトバンク戦(楽天生命)も5失点(自責3)を喫し、結果として2戦連続の背信投球となった。  8月28日の西武戦(楽天生命)で今季5勝目をマークして以降、40日近くも白星から遠ざかっている。降板後は「ボール自体は前回の登板に比べると良かったとは思います。でも、逆転してもらったのに、あそこで一発をくらってはダメですね」と悔しそうに振り返った。  2連敗となったチームは再び貯金がなくなり、勝率5割へ逆戻り。上位2チームが揃って敗れたとはいえ、4位・西武とのゲーム差は「1・5」、5位・日本ハムも「3」とBクラス勢が徐々に忍び寄ってきた。

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(2020/10/06)