【巨人】菅野智之、平成生まれ初の通算100勝…プロ野球新の開幕投手13連勝も達成(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人6―4DeNA(6日・東京ドーム)  巨人の菅野智之投手(30)が6日のDeNA16回戦(東京ドーム)に先発し、7回4安打3失点で開幕戦先発から負けなしのプロ野球新記録となる13連勝を達成し、平成生まれでは初のプロ通算100勝到達で花を添えた。さらに、シーズン開幕投手に限定しない開幕連勝記録では、66年・堀内恒夫の球団記録に並んだ。開幕連勝記録の1位は、13年に楽天・田中将大(現・ヤンキース)が達成した24連勝。 【表で見る】菅野ってこんなにすごい!年度別成績  菅野は四球や得点を許した3回と4回は不安定だったが、終盤になるにつれて変化球のキレも増し、DeNA打線を7回まで4安打3失点に抑えた。試合後のヒーローインタビューでは新記録の13連勝について「先人たちが築き上げてきた記録はなかなか抜けないものと思っていたので、それを更新できて本当にうれしいですし、まだまだ伸ばしていきたいと思います」と語った。  また100勝達成については「入団した1年目に内海さんが100勝を達成されたんですけれど、その時に『自分は何勝できるんだろう』と思ったのを今でも鮮明に覚えていますし、まさか自分が100勝できると思っていなかったので、本当にいろんな人に感謝して…。今年、うちには戸郷ががんばっているので、戸郷にもそういうところを目指してがんばってほしい」と話していた。  打線は初回から菅野に応えた。0―0の初回1死一、三塁。DeNA先発・坂本のフォークは外角低めの絶妙なコースに決まりかけたが、岡本が両腕を伸ばしてさばく、技ありの右翼線適時二塁打で1点を先制した。  3回に同点に追いつかれたが、1―1の3回1死一、三塁で丸佳浩外野手(31)が19号3ランで勝ち越し。4回にも2点を奪われて1点差に迫られたが、5回にはウィーラー内野手(33)の10号2ランで再び突き放した。  菅野は7回に代打を送られて降板。8回は2番手・中川皓太投手(26)がオースティンに14号ソロを浴び2点差に迫られた。9回はデラロサ投手(31)が締めた。  ◆プロ野球の開幕12連勝以上の投手(★はシーズン開幕投手)  24 田中将大(楽天=2013年)  15 間柴茂有(日本ハム=1981年)  15 斉藤和巳(ソフトバンク=05年)  14 篠原貴行(ダイエー=9

続きはこちら

(2020/10/06)