【ヤクルト】中日より3人少ない23選手で完封負け 高津監督「今日1日大変でした」(スポーツ報知)
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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日4―0ヤクルト(6日・ナゴヤD)
ヤクルトは今季6度目の完封負けで4連敗。このカードの2年連続負け越しが決まり、火曜日の連敗は10に伸びた。
アクシデントを打破できなかった。先発が予告された小川が体調不良で登板を回避。球団は大事をとって石山、山田哲、西浦のベンチ入りも外した。NPBの規定で小川はベンチ入り登録となっているが、実際は中日より3人少ない23選手で試合に臨んだ。代わってプロ初先発した2年目の久保は2回4失点で初黒星。打線も5安打に封じられた。
高津監督は「(小川のPCR検査結果が)陰性でよかったけど、いろいろなことを想定、想像して、いろいろ事を起こさなきゃいけないのは難しいです。今日1日大変でした。どんな状態でも負けるのは悔しいこと」と振り返った。