瀬戸の競泳代表主将辞退を承認 日本水連(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 日本水泳連盟は6日、オンラインで常務理事会を開き、競泳男子の瀬戸大也が申し出ていた東京五輪競泳日本代表主将の辞退を承認した。17、18日に東京辰巳国際水泳場で行われる日本短水路選手権の欠場も認めた。  東京五輪代表の瀬戸は不倫が発覚して謝罪。9月30日に日本水連事務局を訪れ、同主将の辞退を申し出ていた。  日本水連は「一連の行為は水泳トップ選手として大変に遺憾であると共に、家族や多くの水泳ファンの信頼を裏切った責任は大変重い」とコメント。今後、本人への事情聴取を行い、処分などを検討する。  東京五輪代表については、坂元要専務理事は「法令違反などの新たな事実がない限り、水連として瀬戸選手の代表権を剥奪することはない」とした。

続きはこちら

(2020/10/06)