東京都内の新型コロナ入院患者数 が1千人下回る 7月23日以来(産経新聞)
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東京都内の新型コロナウイルスの入院患者が6日時点で976人となり、7月23日(964人)以来初めて、1千人を下回ったことが都への取材で分かった。
都福祉保健局の担当者は「最近はピーク時に比べ、1日の新規感染者数は減ってきている。今後もこの傾向が続くなら、入院患者数はある程度落ち着いていくのではないか」と述べた。
都内の7日間平均の新規感染者数は、8月5日に346・3人でピークに達した。その後は減少に転じ、8月30日以降は100人台で推移している。