防煙用の壁落下で臨時休館 補修工事完了 仙台市博物館が6日から利用再開(KHB東日本放送)

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今年8月、天井に設置されたガラス製の壁が落下する事故が起きた仙台市博物館が補修工事を終え、6日から再開しました。 青葉区の仙台市博物館は、今年8月、1階の天井部分に垂れ下がるガラス製の防煙用の壁2枚が落ちる事故が起き、安全対策のため臨時休館していました。 博物館では、落下した部分のほか、館内の同じ設備を軽量の不燃シートに交換する補修工事を終え、6日から利用を再開しました。 また、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月から利用を見合わせていた情報資料センターも対策を終えて利用を再開しました。 高橋泰館長「今回工事も終わりまして安全になりましたし、サーマルカメラの方も設置しておりますので、安心してたくさんの方にお越しいただければと思います」 館内では臨時休館中に展示を終える予定だった豊臣秀吉が伊達政宗に送った刀や9月に国の重要文化財に指定された文書などが期間を延長して展示されています。

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(2020/10/06)