第2管区海上保安本部のヘリコプター フライト中に部品落下か 被害の報告無し(KHB東日本放送)

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5日、飛行訓練を行っていた第2管区海上保安本部のヘリコプターから金属製のアンテナが落下した可能性があることが分かりました。 第2管区海上保安本部によりますと、6日午前7時40分ごろ、ヘリコプター「おおるり」の飛行前点検を行っていたところ、機体の後部に付いている金属製のアンテナが無くなっていたことが分かりました。 このヘリコプターは、5日、海上保安学校宮城分校に貸し出されて、午前10時25分に仙台空港を離陸し、柴田町や亘理町、福島県南相馬市の上空を2時間ほど飛行したということです。 アンテナで長さ約30センチ、重さは5グラムで、緊急信号を発信するために設置されているということです。 海上保安学校宮城分校によりますと、5日の飛行前の点検で異常はなく、飛行中に落下した可能性が高いということです。 今のところ、被害の報告は入っておらず、海上保安学校宮城分校では飛行前後の点検を徹底し、再発防止に努めたいとしています。

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(2020/10/06)