ベガルタ仙台「債務超過3年から4年で解消したい」役員報酬1~2割カット ホームゲーム入場者9500人に(KHB東日本放送)

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今年度約3億5000万円の債務超過に陥る見込みのベガルタ仙台は、この債務超過について、3年から4年かけて解消したいとしています。 菊池秀逸社長は、6日に行われた取締役会後の会見で、今年度の決算が約6億6400万円の赤字になる見込みと発表しました。 これを改善するため、役員報酬を今年10月から12月は2割、来年1月以降は1割カットすること。10月14日以降のホームゲーム入場者数を現在の3400人から収容人数の50%、9500人に増やすことなどを明らかにしました。 さらに、県内外問わず新規スポンサーの獲得を目指し、今後3年から4年かけて債務超過を解消したいとしています。 菊池社長はJリーグに対し、債務超過が解消されるまでクラブライセンスを剥奪しないよう要請していくとしています。 クラブは経営危機解消のために、9月26日から始めた緊急募金について、6日現在で、約1450万円集まったことも明らかにしています。

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(2020/10/06)