ジャニーズは「解散」という美学を忘れたのか、“名ばかりグループ” を増やす罪(週刊女性PRIME)

【リンク先抜粋】
「宇宙Sixはデビューこそしていませんが、ジャニーズのグループとしてSMAP以来の解散です(退所グループはあり)。事実上の解散、というグループはたくさんありますが、なぜか解散しない。その理由としては、ジャニー(喜多川)さんが作り、強い思い入れがあったグループだからなどいろいろありますが、解散を発表しないのは潔さがない。未練タラタラなんですよね」(前出・芸能リポーター)  つい先日、少年隊の植草克秀(54)と錦織一清(55)が今年いっぱいで退所することがわかった。東山紀之(53)だけはジャニーズ事務所に残る。事実上の解散だが、少年隊という名前だけは残すという。 「来年3月に、長瀬智也が退所するTOKIOも、残った城島茂、国分太一、松岡昌宏が株式会社TOKIOを作ることで『TOKIOの〇〇です』と名乗ることになる。年内いっぱいで大野智が活動休止に入る嵐も、解散ではなく活動休止を選択しますが、芸能界から距離を置きたい大野がまたグループ活動に戻る可能性は低い。  デビュー当時は9人組だったNEWSは今年、手越祐也が退所したことで3人になったがグループ存続を選んだ。どうして解散を選ばないのか、ファンクラブの存続問題などがあるとは思いますが、解散という美学を忘れてしまっているというか、そんな感じがしますね」(スポーツ紙記者)

続きはこちら

(2020/10/06)