10月1日から開始されたGo To Eatキャンペーン。新卒貧乏女子が実際に使ってみて気づいたこと(HARBOR BUSINESS Online)

【リンク先抜粋】
 農林水産省の「Go To Eat公式サイト」によれば、「Go To Eatキャンペーン」は、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が二つの取り組みをするキャンペーンである。その二つの取り組みとは、「プレミアム付食事券事業」と「ポイント付与事業」だ。  「プレミアム付食事券事業」は、地域の飲食店で使える「プレミアム付食事券」を各都道府県等で販売するというもので、販売額の25%を国が負担する仕組みになっている。つまり12,500円分の食事券を10,000円で購入できるということだ。  1度に購入できる金額の上限は20,000円分までだが、食事券の販売単位や1枚あたりの金額は地域によって異なる。また、食事券を使用した際はお釣りは出ないので注意が必要。  プレミアム付食事券の販売については準備のできた販売事業者から順次公式サイトに掲載されるとのこと。しかしながら東京都の情報は10月4日時点で未掲載であり、時事ドットコム「東京も食事券発行へ GoToイート、全都道府県で―農水省」によれば、現在東京都は事業主体の審査中のようだ。開始は11月になる可能性も考えられる。東京近郊において既に情報が掲載されているのは千葉・埼玉の2県にとどまっている(10月4日時点)。  例として「埼玉県 Go To Eatキャンペーン」のサイトを確認したところ、埼玉県では1冊12,500円分の食事券(1,000円券x10枚+500円券x5枚)を10,000円で販売するようだ。事前にWEBで申込(必須)の上予約番号を発行し、全国のファミリーマート店内のFamiポートにて購入・引き換えという流れ。  千葉県ではLINEで販売事業者を友達追加し、そこから食事券を購入できるという方法も実施予定だ。地域の自治体に出向いて購入しなければならないのであれば気が進まない人は多いであろうが、スマホやコンビニで購入できるのであれば利用者にとっては便利かもしれない。

続きはこちら

(2020/10/06)