過去最多35人の感染者…札幌市は家庭内でも感染予防を呼びかけ 北海道(HBCニュース)

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 新型コロナウイルスについてです。札幌では、5日、1日として最多の35人の感染が確認されましたが、秋元市長は、6日の会見で、若い層にむけて感染予防の徹底を改めて呼びかけました。  「9月には7件のクラスターが発生して、1か月の感染者は273人。特に9月の4連休前から1日に2桁の感染者が確認される日が続いている」(札幌市・秋元克広市長)  秋元市長は、6日の記者会見で、20代から30代の感染者が多かった9月上旬に比べ、9月下旬には40代以上の感染者が増えていることから、無症状や症状の軽い若い人たちが、知らないうちに職場や家庭で感染を広げている可能性を指摘しました。  「特に北海道の場合は、これからの季節窓を開ける機会が少なくなる。家庭内での感染を防ぐことが非常に重要」(札幌市・秋元克広市長)  マスクの着用や手洗いのほか、「コップの共用を避ける」「便座のふたを閉めてから水を流す」など、家庭内での感染予防の徹底と、インフルエンザワクチンの早めの接種を呼びかけました。

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(2020/10/06)